HDCP発給変更のお知らせ

2014年から2年間の猶予期間を経て、2016年にJGA-HDCP制度が変更いたしました。
今後奈良県ゴルフ協会が発給するハンディキャップは「NGA-HDCP」として今迄通りの
査定方法にて行います。

 

NGA-HDCP(エヌジーエー ハンディキャップ)取得のご案内

まずは、10枚のコントロールカードを提出しましょう

はじめに、NGA-HDCPを取得する際には全国のJGAコースレート査定のあるゴルフ場ででプレーしたコントロールカードを奈良県ゴルフ協会に提出して下さい。

登録料2,000円(初回のみ)
年間発行手数料1,000円(但し、NGA-HDCPは半年毎に更新します。)

NGA-HDCP取得方法

①申請書に必要事項を明記の上、手続きをして下さい。
 申請用紙の必要な方は奈良県ゴルフ協会までお問合せ下さい。
②全国のJGAコースレート査定のあるゴルフコースでラウンドされたコントロールカード
 (アテスターのサイン要)を随時郵送してください。
③提出できるコントロールカードは2年前までのものとし、HDCPの査定は年2回(6月/12月)行います。
④提出されたコントロールカード(2年以内)が10枚以上ある場合は「NGA-HDCP証明書」を発行いたします。
⑤「NGA-HDCP」認定後もラウンドされたコントロールカードは随時提出し、
 常に適正なHDCPの査定を受けてください。
⑥決定されたHDCP証明書は半年間有効とします。
 但し、急速な上達者等は規定により変更することがあります。
⑦その他の事項は「NGA-HDCP規定」により決定いたします。
⑧但し登録会員の方で、NGA(奈良県ゴルフ協会)主催競技に参加した際のスコアは
 自動的に「NGA -HDCP査定」の対象となります。
注)コントロールカードを提出する場合、ラウンドした全てのスコアをコントロールカードに転記し、
 当日のコースレート、使用ティー・ノータッチプレース等の区別が必要。
 (コントロールカードはゴルフ場のマスター室に備付)

 奈良県ゴルフ協会ハンディキャップ規程改正の要点 

■査定に必要なコントロールカードの枚数
平均的なゴルファーの年間プレー回数の現状に対応し、10枚中のベストデファレンシャルカ-ド5枚で査定しNGAハンディキャップ証明書を発行する。 ※10枚のコントロールカードの提出がなければ、査定不可。
従って暫定ハンディキャップはなくなります。

■コントロールカードの有効期限
現行通り2年とする。

■ハンディキャップの計算方法
ハンディキャップの数値を小数点以下第1位までとする(小数点以下第2位を四捨五入)。

■ハンディキャップの上限
初めてハンディキャップを取得するプレーヤーの意欲向上策とし、50.0とする。

■すべてのコントロールカード提出について
規程の厳格化を図る意味から、故意にコントロールカードを提出していないことが判明した場合、失効することを明記した。(新規追加)

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